息子は、自分の言いたいことを頭の中で整理して話すことが苦手です。

昨日の出来事と過去の出来事が入りまっざってしまったり、

言葉が足りなかったり、正しく単語(日本語ですよ)を使えなかったりするので、

ありえないような『ウソ』をついているかのようにとらえられてしまうことが

よくあります。

また、相手の言いたいことを理解することも苦手です。

息子が小1の冬を迎えるまでは、私自身そのことに気付くことができず、

時々、言葉に注目しすぎて息子とバトルになることもありました。

でも、小1の個人懇談会での出来事について、

めいぷるでその時お世話になっていたボランティアスタッフの

お兄さんに相談したことから、言葉の苦手さに気付くことができました。