4年生の息子は、今年度から学校でクラブ活動が始まりました。
不器用な息子がどんなクラブを希望するかな??と思っていましたが、クラブ見学を終えた息子が選んだのは、なんと「調理クラブ」でした。
曰く、
「だってさー、授業中におやつが食べれるんだよ。こんなクラブ他にはないよ。」

先日はフルーチェを作って食べてきたとの事。
フルーチェって牛乳入れて混ぜるだけじゃん!!と突っ込みたくなるところなのですが、牛乳を計量したり、平等になるように取り分けたり息子にとっては難しい作業だったと思います。

めいぷるの活動の中でも、先生方やボランティアの学生さんたちに教えていただきながら豚汁やおにぎり、カレーなどを作って皆で楽しく食べました。
幼少期は、偏食もあり本当に大変な息子でしたが、こんな活動を通して、食に興味を持ち食べることが大好きになり、ついには「調理クラブ」に入るまでになりました。
サポートしていただきながら集団の中で成長してきた息子の成長を嬉しく思っています。

学年末には、「野菜炒め」とか「げんこつあめ」を作る予定です。
いつかめいぷるの先生、ボランティアの学生さん、お友達たちにごちそうできる日が来るといいな・・・そんな風に母は思っています。