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アスペ・エルデの会正会員団体 ルミナスクラブ

新入会員募集中◆ルミナスクラブでできること◆

ルミナスクラブの仲間になると、どんなことができるのでしょうか。
子ども、親、大学生ボランティア、それぞれについて簡単にご紹介します。

 子ども

子ども ディレクター(発達障がいを専門とする臨床心理士)が作成した1人1人のプログラムに基づき、個別課題や社会的スキルの練習、グループワークなどに取り組みます。
小中学生の活動には、1年間を通して大学生ボランティアスタッフが1対1で担当につき、サポートしてくれます。そのため、グループ活動であっても学校とは違い、その子1人1人のペースやその日の体調に合わせた参加の仕方をスタッフと一緒に考えることができます。それにより集団の中でのふるまい方を学ぶ場にもなっていることが大きな特徴です。

 親

ディレクター(発達障がいを専門とする臨床心理士)の面談が受けられます。現状や将来について話をすることができます。

小中学生の活動後は、担当の大学生ボランティアスタッフから子どもの様子を聞くことができ、後日そのレポートももらえます。家庭では見られない子どもの新たな一面を知ったり、親には言わない本音がスタッフを通して聞けたりすることもあります。

親同士の集まりは、同じ立場の者としてリラックスできる空間で、学校生活や地域の情報を交換したり、さまざまな体験談が聞けたりと、子どもの支援の参考になります。ディレクターとは

 大学生ボランティアスタッフ

アスペ・エルデの会のボランティアスクール受講生である彼ら彼女らは、会に参加している第一線でご活躍の臨床家、研究者の指導を身近で受けることができます。
また、ルミナスクラブでは担当の子どもについて実践を積むことができます。 子どもの課題に合わせたワークの作成の仕方、進行の仕方、活動中の適切な関わり方、指示の出し方などをディレクターの先生から学び、 良かった対応や改善点などの助言を受けたり、発達障がいに関する基礎知識のレクチャーを受けたりします。
大学卒業後は多くの人が教師、保育士、研究者として巣立っています。くわしくはこちら

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