小中学生を対象に、毎月第2・第4月曜日の午後6時~8時、一宮市内の公民館で活動しています。
学習会では大まかに個別活動とグループ活動の2つの時間があります。 個別活動では子ども達1人1人の苦手なところや課題に応じたワークに取り組みます。もちろん、1対1で大学生ボランティアスタッフがサポートについてくれます。
グループ活動では、子ども達同士で話し合ったりゲームをしたりして楽しみながら、仲間と協力すること、自己主張すること、友達との付き合い方などを練習していきます。高学年になってくると、他の子の経験や悩みが聞ける場、話せる場にもなっていくようです。
子ども達が活動している間、親は別室に集まり運営に関する仕事や話し合いをしたり、情報交換をしたりしています。
一緒に来たきょうだいも親と同じ部屋で宿題をしたりきょうだい同士で遊んだりしてすごしています。
年に1~2回、半日または1日の活動です。
内容は年度によってさまざまですが、今までは調理実習、電車に乗っておでかけ、スポーツ、お買い物…などなどを通して楽しみながら社会生活に必要な体験を積んでいます。
小中学生には1対1で担当の大学生ボランティアスタッフがサポートについてくれるのは学習会と同じです。
支部例会はきょうだい達の参加もOK。学生スタッフがいてくれるので、いっしょに楽しいひとときを過ごしています。
劇、歌、楽器演奏、ゲーム、クイズなど、子ども達1人1人が主役になれる発表の場です。
中学を卒業する子ども達、ルミナスクラブを卒業していくスタッフ達を送る会です。
ゲームをしたり、食事をしたりして楽しみます。最後の手紙交換では、ともに経験、成長してきたことを振り返り、毎年感動に包まれます。
年に1~2回、アスペ・エルデの会の他支部の子ども達と合同で例会をします。 人数の多さに驚くかもしれませんが、学生スタッフがついていてくれるので大丈夫です。
毎年8月、アスペ・エルデの会の合宿(4泊5日)に
参加できます。
希望者はアスペ・エルデの会のプログラムグループや、介入プログラムに正会員価格で参加できます。
年に1回、一般の方を対象に発達障がいの理解と啓発のためのセミナーを開催しています。
親は、ルミナスクラブやアスペ・エルデの会の各種事業の運営のために、委員会に所属し主体的に活動することも可能です。自分のスキルを生かしたり、他支部の親御さんとの関わりの中でもたくさんの情報交換ができます。