サービス内容

対象・定員

<対象>
◆知的障害または精神障害のある方
◆18歳歳以上の方
◆「共同生活援助」の障害福祉サービス支援の支給決定を受けている方

<定員>
◆7名(空きあり)

食事・調理の支援

ショートステイ

LUPINOでは、基本的に食事の提供はしておりません
利用者さまご自身で、献立作り、食材の買い出し、調理など、食事の用意をしていただきます
その際、一人ひとりに合わせて必要な支援を行います。

例えば、事前に職員と一緒に料理本を見ながら、1週間分の献立を考えます。
作るものに合わせて、レシピを確認しながら、食材の買い出しリストを作ります。
食材の買い出しについても、必要であれば職員と一緒に買い出しにいきます。
そして、レシピを見ながら、一緒に料理をします。食材の管理なども一緒に考えていきます。

金銭管理

必要な方は、金銭管理のサポートをします
簡単に入力できる家計簿アプリなどを活用しながら、毎月、何にどれくらいお金を使っているのかを確認しながら、使いすぎていないか、節約できそうなところはないかなど、利用者さまと一緒に考えます。

健康・服薬管理

弊会で開発したアプリを活用して、健康・メンタルチェックをします
自分の健康状態について、毎日チェックをつけ、職員と共有をして健康状態を確認します。
また、必要に応じて服薬の管理もします。

余暇活動支援

LUPINOでは、利用者さま同士のつながり地域とのつながりを大事にしています。
そのため、平日の夕方の時間や、土日余暇活動支援を行なっています

平日の余暇の時間には、共和の街を散歩(ランニング)をしたり、週末にみんなでカラオケに行ったりしています。
また、月に1回、弊会理事長主催のカレー会を実施しています!

利用者さま一人ひとりの興味・関心に合わせて、余暇の時間に手芸やレゴなどの制作やおやつ作り、お出かけなど様々な余暇活動を提供していきます

さらに、LUPINOの運営母体である、アスペ・エルデの会には、社会人グループがあり、社会人の会員さんが集まり、それぞれの好きなことを楽しむクラブや部活(お料理クラブ、運動クラブ、釣り部、鉄道研究部など)があります。
このような余暇イベントに参加することもできます。

体験利用

グループホームでの生活を体験する機会を提供しています。
LUPINOでは、将来一人暮らしやパートナーとの同棲を考えているが、いきなり親元を離れて生活するのは不安に感じていらっしゃる方、親亡き後の生活に不安を感じていらっしゃる方が、自信を持って楽しく地域の中で自立した生活を送ることができるよう支援しています。

20代、30代の若いうちに、一度、親元を離れて生活する経験をしてみませんか?
1泊から最大30日まで、体験として利用していただくことができます。