太陽の会オリジナルストーリー
第一話
チッター君、地球に来る

ここは太陽。チッター君は家族と一緒に暮らしていた。太陽はすごく熱く、地球の人間は暮らすことができない。
チッター君はよく宇宙船で近くの星へ買い物に出かけた。その星は太陽以外の星からもたくさんの人が集まる星だった。
ある日、チッター君は買い物をするため一人で遠くの星へ出かけた。その時、あることに気づく。宇宙船の燃料があと少しになっている。このままでは着くまでに宇宙船が止まってしまう。
しかし気づくのが遅かった。これだけの燃料では太陽へ帰ることもできない。仕方がなく、近くの星へ着陸しようとした。すると燃料が漏れていることがわかった。宇宙船は完全に止まった。コントロールができない。
チッター君はそのまま気を失ってしまった。
どれくらいの時間がたったのかわからない。チッター君は気がつくとある青い星の近くにいた。宇宙船はここまで流されてしまったようだ。
その時、突然宇宙船がその星の重力によって落ち始めた。宇宙船はどんどんスピードを上げ、ついに墜落してしまった。
宇宙船は壊れてしまった。チッター君は宇宙船の外に出てみた。太陽に比べてすごく寒い。そこは地球だった。
チッター君は初めて見る景色に驚いた。チッター君は近くにある建物へ入ってみた。するとそこではアスペ・エルデの会のクリスマス会をやっていた。チッター君はすごく驚いた。
その時、知多支部(太陽の会)が出し物をやっていた。チッター君は舞台に出て行った。
それからチッター君は太陽の会の人たちと仲良くなった。そして、チッター君は太陽の会のキャラクターになった。
チッター君は太陽へ帰らなければいけない。家族が待っている。しかし、宇宙船は完全に故障し、帰ることはできない。

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