オンラインきょうだいセミナー（第6回）ベテラン臨床医の石川道子先生と語ろう
<受付終了>
NPO法人アスペ・エルデの会
＜オンラインでのセミナーです＞
＜申し込みの際は、必ず備考欄に必要事項の記載をお願いします＞
＜なお、きょうだい当事者以外の参加申し込みは受け付けておりません。特に支援者の方でご自身の研修のために申し込みをされる方もいらっしゃいますが、このセミナーはきょうだい当事者のための会ですので、お間違いないようにお願いします＞
前回のセミナー（９月開催）では、きょうだいのことについて自由に語ろうということで、のんびり参加者同士でこれまで感じてきたことを話す場になりました。
今回のセミナーでは、小児科医で、アスペエルデの会臨床統括ディレクターをされている石川道子先生にお話しいただきます。石川先生は、障害児の療育をご専門にされ、長年、発達障害のあるお子さんやその保護者、お子さんたちの通う保育園や学校の先生等の相談に乗ってこられ、たくさんのきょうだいたちを支えてきた臨床医です。セミナーでは、これまでの臨床実践から、きょうだいのことや家族支援について感じてこられたことについて、ざっくばらんにお話をしていただきたいと思います。いろいろとご相談もできるでしょう。また、参加者の皆さんがご自身の経験や思いについて自由に話す場も設ける予定です。
それから、最近のきょうだい支援の研究で分かっていることに関しても、最近の海外研究動向をまとめてもらって、話をしていきます。
なお、恋愛や結婚の話題は次回にと思います。今回、準備が間に合いませんでした。
なお、障害のあるご本人（障害当事者）の方や、一般の支援者や親御さんの参加はお断りさせていただきます。
学生の方々中心に細く長く続けていこうと思っておりますし、無料で開催をする予定です。保護者や支援者の方で、応援いただこうという方、以下のHPの「４．できょうだいセミナー向け寄付」ということで、運営のための寄付を募ります。（ご寄付いただいた方には差支えのない内容に限定して当日の資料をお送りします。） http://www.as-japan.jp/j/file/plan/kimochiproject.html
参加対象
原則18歳以上の、発達障害等の障害のある方のきょうだい当事者（きょうだい本人）。ご本人の意思で参加したいという場合は無料で参加できますので、①ご自分の年齢、②立場（大学生・専門学校生・大学院生・社会人・そのほか等）③どんな話をしたいかもしくは聞きたいことを、必ず備考欄に書くこと。漠然とした内容でもかまいません。備考欄記載は必須です）。一応、18歳以上としますが、15歳以上の方でご自身の意思で参加したいということであればご参加いただけるように調整することが可能ですので、お問合せ下さい）
開催日時
2022年12月18日(日) 10:00～12:00
開催場所
オンライン会議システムを使用して開催するため、ご自宅からご参加いただけます。
定員
20名
参加費
無料
備考
皆さんの話したいことや聞きたいことに合わせて内容の詳細やグループ分けなどのやり方を決めていきます。負担なく楽しく参加できるように調整します。
備考欄に必ずご自分についての下記内容をご記載ください。ご記入がない場合はご参加いただけませんので、お気を付けください。
①年齢
②ご参加されるきょうだい当事者のお立場（大学生・専門学校生・大学院生・社会人・そのほか等）
③話したいこともしくは聞きたいこと（漠然とした内容でもかまいません）
参加者は、いろいろ話してみたい、学生年代以上の年齢のきょうだい当事者たちで行いたいと思います。学生年代の18歳以上の学生や社会人の方たちでと思います。高校生でもご自分の意思で参加されたいという場合、参加申し込みをしていただいても問題ありません。
なお、きょうだい当事者たちが自由に話せる会にしていきます。一般の支援者や障害のあるご本人（障害当事者）の方や、親御さんたちの参加はお断りさせていただきます。
お申し込み
受付終了しました。
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