社会性の発達支援の方向性(発達障害を中心に)ー思春期・成人期以降までを視野に:インクルーシブな社会のための最初の一歩(杉山登志郎×辻井正次)・(コーディネーター:中根康浩)

<受付終了>

NPO法人アスペ・エルデの会 

<ご来場の皆様;新型コロナウイルス感染症に十分なご配慮の上、ご参加下さい。ご参加いただく皆さんご自身での必要な対応をお願いいたします。なお、お申込みいただいたけれど感染症をめぐる現状を踏まえて参加をキャンセルされることは問題ありません。こうした事情を踏まえ、今回は参加費無料のセミナーといたします。
 さらに、講師を予定していた石川道子ですが、急遽、体調上の理由で欠席いたします。ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。>



<恐れ入りますが、備考欄に必要事項を記入下さい。記入がない場合には受付にはなりません>

 一般向けのセミナーです。

【コーディネーター】中根康浩
【講 師】杉山登志郎 × 石川道子 × 辻井正次
【日 時】2020年2月22日(土)10:00~15:00 (受付09:30)
【場 所】岡崎市勤労文化センター(ホール)
【参加費】岡崎市民・保護者:無料、支援者・一般2000円
【対 象】
一般向けのセミナーです。岡崎市民、及び、アスペ・エルデの会の活動に賛同される一般の方。、
【定 員】250名 ※申込みは先着順とし定員になり次第締め切らせていただきます。申し訳ありませんが、託児はありません。
【駐車場】無料駐車場あり。
【スケジュール(予定)】
コーディネーターも含め、講師3人で話題を話していきます。
10:00- インクルーシブな社会とは ー 障害のある人もない人も
10:30- 障害とは何か - 発達障害を中心に
11:00- 幼児期の発達支援で重要なこと
11:30- 幼児期の早期選手法 JASPERについて
(休憩)
13:00- 学齢期・思春期の発達支援で重要なこと
13:30- 成人期に向けて地域のなかで暮らせること
14:00- 「親亡き後」に必要なこと
14:30- 再び、インクルーシブな社会をつくるために


 今回、岡崎市を会場に、インクルーシブに、障害のある人もない人もともに歩んでいける社会の在り方を、発達障害を取り上げながら、考えていく機会といたしたいと思います。

 アスペ・エルデの会は、1992年の活動開始から、一貫して愛知県を中心に、幼児期から成人期以降までの支援の具体的な手法を開発し、全国で活用できるように取り組んできました。
 現在、アスペ・エルデの会の理事でもある中根康浩(前衆議院議員)をはじめとして、超党派での発達障害の支援を考える議員連盟などとともに、発達障害者支援法の成立などに取り組んできました。その後も、障害のある人に対する合理的な配慮が行えるよう、具体的な支援技術や支援ツールの開発に取り組んできています。
 現在は、JASPERのような幼児期の早期の発達支援から、思春期以降の友だち作りのプログラムまで、社会性の支援に焦点を当てて、誰かとうまくつながりながら大人になって、うまく支援を活用して、自立した暮らしを送れるように、考えてきています。1992年に会の活動が始まり、定期的な活動の中で、成人した人たちのほとんどが企業就労をするようになっています。
 世界的な研究動向と同じく、精神疾患の合併はあったりするし、職場での課題もあるし、障害の生物学的な基盤が治るわけではありませんが、それでも、その時々の支援を利用しながら、うまく生活を送ってくれています。しかし、「親亡き後」を考えた際に、(程度区分の問題もあり)どっぷりと障害福祉サービスを使っている人が多いわけではないために、どう支援を構築していくのかを考えていかなければなりません。実際、精神疾患の合併などで調子を崩す最初にうまくヘルプを出して、支援につながればいいことが、それが難しいし、また、そうしたちょっと支援のネットワークにうまく入れないという問題が大きいです。
 まずは、幼児期から児童期にかけて社会性を伸ばし、他者との共有できる世界を拡げ、誰かにうまくサポートをしてもらえること、興味を共有していくこと、遊びの共有から話題の共有、そして他者との会話を通じた交流への世界を拡げていくことなど、必要な時に自分から発信できることが大切です。
 JASPERにおいては、子どもができる・楽しめる遊びを提示されればどの子も関われるわけで、発達的に早期の場合はそれは言語の習得にもつながります。また、遊びの共有において、JASPERの発展形のジャスピアでは知的な遅れがない子どもたちの遊びの共有を就学前の段階で得られることが就学後の子どもたちの生活を円滑にしていくことにつながります。遊びを通じて子どもたちの交流が行われ、そこで社会性の基本的な把握と整理をしていくことで、他者との相互的で楽しい交流は可能になります。遊びが発展していく中で、思春期に遊びから会話への交流の形が変わる中で、他者との関係を認知的に整理し、一定のルールを再認識して、安全に他者との交流を楽しみ、「友だち」を得ていくことは、思春期以降の生活において非常に重要なことになります。
 アスペ・エルデの会で取り組んできたさまざまな支援手法などを取りまとめ、社会性の支援にどのように取り組んでいくのか、保護者や関係の皆さんと方向性を共有したいと思います。

 理事の中根康浩をコーディネータ―に、アスペ・エルデの会の設立者である杉山登志郎と石川道子と辻井正次で、かけあいで発達支援の基本的な考え方を皆さんと共有していきます。今後、定例でこうしたセミナーを行っていきます。

コーディネーター:中根康浩 アスペ・エルデの会理事・元衆議院議員
講師      :杉山登志郎 児童精神科医・福井大学児童精神科講座客員教授
        :石川道子  小児科医・武庫川女子大学
        :辻井正次  中京大学現代社会学部教授


 現在、岐阜の児童発達支援事業所『奏音』ではJASPERを中心に幼児の早期支援の取り組みや、就学に向けた遊びの共有や学習支援を行っています。
 また、弥冨の放課後等デイサービス『音色』では、社会性の発達を中核に置いた支援を再構築していく過程です。月に1-2回は女児のプログラムを中心とした「ガールズディ」をおこなっていきます。秋からは思春期対象の友だち作りのプログラムの実施を予定しています。
 2020年4月より、豊橋地区で児童発達支援事業所を開設予定で、上記『奏音』と同様のプログラム展開を予定しております。

参加対象

一般向けのセミナーです。岡崎市民、及び、アスペ・エルデの会の活動に賛同される一般の方。(岡崎市民と発達障害等のお子さんの保護者の方は無料、アスペ・エルデの会の活動に賛同される一般の方・支援者の方は有料となります。)

開催日時

2020年02月22日(土) 10:00~15:00

開催場所

岡崎市勤労文化センター(ホール)

定員

250名

参加費

一般: 無料 賛助会員: 無料 正会員: 無料 

備考

 岡崎市民と発達障害等のお子さんの保護者の方は無料、アスペ・エルデの会の活動に賛同される一般の方・支援者の方は有料となります。


  申し込み段階で、必ず備考欄に必要事項を記入下さい。必要事項は、以下の通りです。
①どこの市町村に居住しているか
②(a)保護者の場合;お子さんの年齢(b)支援者の場合、現在の所属・職務・職名など。

お申し込み

受付終了しました。

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