発達障害と関わる“暮らしにくさ”を考える ー 複合的な当事者の困り感への支援につながる研究開発のためのセミナー

<受付終了>

中京大学現代社会学部辻井研究室 Ristexプロジェクト安全な暮らしを創る公/私空間の構築 辻井PJ「アプリを活用した発達障害青年成人の生活支援モデルの確立」
http://www.jst.go.jp/ristex/pp/project/h29_2.html

 生まれながらの少しの苦手さ、育ちの中での支えが十分ではないこと、なんらかの被害があること、サポートをうまく見つけられなかったこと・・・、こうした日常生活の中での困ったことが複合的に積み重なることは、当事者の困り感を高めます。非常に大きい困難は周囲に理解されやすくても、そうではなく、周囲から困難が大きくはないと感じられるような困ったことは「個人の責任:自助努力の範囲内」として、サポートが提供されないばかりか「本人の努力不足」のように責められます。また、もともとの困難がさらに心身の状態の悪化ともつながりやすく、体調を崩したり、うつ状態や不安症状を併存したりして適応状況を崩していきます。今回、そうした複合的な当事者の”暮らしにくさ”について、当事者の方にもご意見をいただきつつ意見交換をしつつ理解を進めるとともに、現在、進められている研究開発プロジェクトで、調子が崩れる予兆を把握したり、ひとり暮らししながらもうっすら支援とつながれる仕組みを構築する可能性に関して考える機会といたしたいと思います。

日時: 2019年2月17日(日)9時―15時 
会場: TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー 会議室(〒451-6016
愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー 16階)
プログラム(案):
基調講演:①辻井正次(中京大学現代社会学部教授);「発達障害成人との臨床的な関わりと生活困窮者実態把握から」
②蒲原基道(前厚生労働省厚生労働事務次官):「暮らしにくさのある人たちに対して社会は何ができるのか(仮)」     
当事者の声:  ①石井光太(ノンフィクションライター):「当事者の声から見えてくることーノンフィクションライターの視点から(仮)」
         石井先生の話題提供後、石井先生にコーディネートをお願いして、お二人の当事者の方からのお話をお聴きします。
        ②立岡学(NPO法人ワンファミリー仙台理事長):「生活困窮の現場から:どういう困難があって生活困窮になっていくのか(仮)」
        ③「サポートがあっても難しいこと;発達障害当事者二名から」辻井のコーディネートの中で、お二人の当事者の声をお聴きします。
<コーディネーター:辻井正次・鈴木勝昭(小笠病院長)>
討論: 課題の重なりから出発すること:社会問題から出発して、どのように解決への方向性を見つけるか
     コーディネーター:辻井正次・曽我部哲也(中京大学工学部准教授)
     コメンター:蒲原基道・石井光太

主催:中京大学現代社会学部辻井研究室(RISTEX 安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築プロジェクト:辻井PJ「アプリを活用した発達障害青年成人の生活支援モデルの確立」)
(問い合わせ先)〒470-0393 豊田市貝津町床立101 中京大学現代社会学部辻井正次研究室     e-mail: chukyo.tj.lab@gmail.com

参加対象

発達障害をはじめ、社会的な支援を必要とする領域で支援に取り組んでいる支援者・専門家で、守秘義務を遵守でき、話題に対して自分の感じたことを意見交換できる方。その他、参加を希望される方はお問い合わせ下さい。

開催日時

2019年02月17日(日) 09:00~15:00

開催場所

TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー 会議室(〒451-6016 愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー 16階)

定員

30名

参加費

一般: 無料 賛助会員: 無料 正会員: 無料 

備考

 お申込みいただいたうえで、ご参加いただけるかどうかはこちらで判断し、お返事のメールを差し上げます。ご理解いただけますよう、お願いいたします。
 話をただ聴くということではなく、社会的課題についての意見交換を目的としておりますので、ご自分の意見を発言していくお気持ちでおご参加いただける方とご医書できましたらと思います。
 備考欄に、所属や職種とともに、どういう社会的ミッションに取り組んでいるのかをご記入下さい。必要事項がご記入いただけない場合にはご参加いただけません。
 録音録画はできません。

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