● 「にじの会」に入会している子供を持つ親で組織された、
「地域発達援助システム」を運営する会です。
単なる自助組織にとどまらず、「ディレクター」として専門家と
契約を結び、財政運営、治療教育の場の設定、
スタッフの養成など、親が主体となり、リスク責任を負い、
方針を決め運営しています。
● 「入会すれば何かしてもらえる。」 「サポートが受けられる。」
そのような会として受けとめられるのは 会の主旨とは
異なってきます。会員は会の主旨に賛同と、自覚を持って
一人一人が運営に参加していただくことが 会員としての
第一の条件となります。
● 住んでいる地域の中で 生涯発達を視野に入れた
一貫性を持った援助をうけられるようにしていきたいと
思っています。 このような親たちが主体となって
運営していくことで より効率良く 子供たちの生涯発達を
視野においた充実した発達支援が受けられるというのが
このシステムの良いところです。 |
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