「にじの会」とは  
  
 
私たちは、岐阜県内の発達障がい児童・青年に療育や、
自立にむけてのサポートを行っている 『にじの会』 です。 
子どもたち・専門家・スタッフで組織されている 子どもたちの
発達援助をするためのシステムです。 このシステムに入会している子どもたちは、医師及び専門家により発達障がいを持つと診断された児童・青年です。
 専門家は子供たちに長期にわたり療育及び自立にむけての
サポートを行います。 子供たちの成長を助け、見守り、居場所を
確立するとともに、専門家のスタッフを育成し、
「生涯にわたる発達援助システム」を確立し、実践することを目的とします。


「にじの会」のあゆみ
1992年 名古屋大学において、第1回「アスペ・エルデの会」開催
1994年
  
統括ディレクターである辻井正次先生の移動に伴い、
会の開催を岐阜聖徳学園大学 羽島キャンパスに移す。
1998年 「アスペ・エルデ親の会」設立
10月



「アスペ・エルデ親の会 岐阜支部」が、より地域に根ざした
活動をするため 発達障がい全般に対象を広げ、
「にじの会」として独立。
地域発達援助システムに体制を移行する。

2002年 「NPO法人 アスペ・エルデの会」 正会員になる。